Jean van der MeulenによるPixabayからの画像
今回は喜多郁代について考察します
喜多郁代 ESFJ エニアグラムタイプ3
（エニアグラムのタイプ判断にはPDBを採用しています）
https://www.personality-database.com/profile/463482/ikuyo-kita-bocchi-the-rock-mbti-personality-type
明るく人望もある高校一年生。結束バンドのギターボーカル担当。人と関わることが好きで初対面でも臆することなく笑顔で話しかけられる陽キャ。リョウに対して憧れを抱いており、その感情が行き過ぎることも。イソスタに写真をよくあげる。
https://bocchi.rocks/character/ikuyo.html
7話で見つけたESFJっぽいところ
・気配り上手
虹夏のためにぼっちの家までの道案内、
バンドTシャツ作りの息抜きのためのお菓子や映画を持ってきたりと
みんなのためを思って行動しているように見えるので、
気配り上手で思いやりがある人だと言えます。
・協調性がある
バンドTシャツのデザインで体育祭を連想させるようなデザインをあげていました。
デザインした理由はみんなで力を合わせて何かをすることが好きなことなので、
協調性があると言えます。
・面倒見が良い
7話ではぼっちの妹と仲良くなっていました。
また、奇行ばかりしているぼっちを見放さず、
付き合っているところから面倒見が良いところがわかります。
エニアグラムタイプ3
・行動力がある
きたちゃんはギターが弾けないのにバンド募集しているのを見つけてベースのリョウ目当てで
結束バンドに入ってしまう。また、ギターも購入して練習していました。
結局はlive当日までに練習が間に合わず逃げてしまいましたが、
ギターが弾けなかったのは、
間違ってベースを買ってしまったせいだと後から判明しました。
初心者なのを打ち明けていてギターで練習してたら上手くいってただろうと想像できます。
・名声を求める
きたちゃんがSNSをやっている理由として、楽しい気持ちのお裾分けと答えていました。
その理由の他にみんなから羨望を集めて
承認欲求を満たしているようにも見えたので、
名声を求めてSNSをやっているようにも見えました。
・成功を求める
きたちゃんは文化祭の申し込みを嘘をついて出してしまいます。
理由は、ぼっちがすごいことをみんなに分かって欲しいためでした。
ぼっちはあと一歩勇気がなくて申し込めないところだったので、
きたちゃんの行動はぼっちの背中を押してくれるような行動でした。
タイプ3は成功を求めて行動するタイプです。
健全度が上がっていくと仲間のために尽くし、
一緒に成功しようとするので、文化祭の件は良い傾向だと考察します！
感想まとめ
ESFJのタイプ3だと、「ようこそ実力史上主義の教室へ」の串田が同じタイプでいます。
串田の健全度が低くて悪いパターンとして見てたので、ちょっと偏見がありましたw
基本的に協調性があって流行にもついていけるタイプだと思っているので、
人気者になりやすい人だと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
この話を考察して欲しい、ここの箇所はこのタイプに思うなどありましたら、
メニュー欄のお問い合わせやコメントいただければ幸いです。
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