BLEACH 夜一と砕蜂(エニアグラム、MBTI)

BLEACH

Eszter MillerによるPixabayからの画像

今回はアニメ41話51話57話について考察していきます。

四楓院 夜一(しほういん よるいち)

黒猫の真の姿。

尸魂界の「四大貴族」のひとつ四楓院家の当主にして元隠密機動総司令。瞬歩の達人で「瞬神」の異名を持つ。

http://www.j-bleach.com/chara/02/yoruichi.html

四楓院 夜一 エニアグラムタイプ7 ESTP

(タイプ判断にはPDBを採用しています)

https://www.personality-database.com/profile/4561/yoruichi-shihin-bleach-mbti-personality-type

砕蜂 (そいふぉん)

護廷十三隊の裏の任務を担う隠密機動の司令。前任者でかつての上官でもある夜一に対して、崇拝にも近い感情を抱いている。

http://www.j-bleach.com/chara/02/suifeng.html

砕蜂 エニアグラムタイプ1 ESTJ

(タイプ判断にはPDBを採用しています)

https://www.personality-database.com/profile/4363/sufng-bleach-mbti-personality-type

ESTP(夜一)、ESTJ(砕蜂)と判断した理由についての考察

・夜一について

ESTPは起業家型と言われ、陽気で楽しいことが好きなタイプです。

夜一は41話で一護に黒猫の姿から戻って自分の正体を明かしました。

また、一護が言葉遣いから性別を男だと勘違いしていたことについても

笑っていたり、その場の反応を楽しんでいることから

ESTPっぽさを感じたのではないかと考察しました。

・砕蜂について

ESTJは幹部型と言われ、自らの正義を大事にしています。

砕蜂は51話にて大前田と会話していた際に、自らの正義をこう語りました。

自分にとって大事なのは、

「護廷十三隊の隊長としての使命と矜持のみ、敵は殺す」

また、大前田についても自分の邪魔をするようなら敵と見なすとも言っていました。

このことから味方につけるとリーダーシップがあり頼もしい一面がありますが、

一方、独善的で怖いような一面も持ち合わせています。

ESTJは有能さゆえに周りがついていけずに誤解されてしまうことがありそうですね。

砕蜂が夜一を崇拝している理由

初対面は一歩的に夜一を見ているだけで会話はありませんでした。

その際に自分の家系が代々、四楓院家に使えていることを知ります。

また、夜一のために全てを捧げて生きることが使命だと教わり、

それが崇拝の原因になっていると考えられます。

夜一の裏切り

軍に入ってからは夜一に気に入られて一緒に過ごすようになります。

また、砕蜂は共に過ごしていく中でいつまでも傍で守ると約束していました。

ですが、夜一は突然失踪していまい約束は無下にされてしまいます。

エニアグラムタイプ1(砕蜂)から見たタイプ7(夜一)

タイプ1から見るとタイプ7は統合の方向に位置しています。

タイプ1が成長するには規則を優先するより、

自分のやりたいことを優先できると成長していけるといわれています。

砕蜂は夜一が失踪してから護廷十三隊のために隊長を務めました。

また、夜一と再会した際には、

隊長としての責務からか、個人の感情からなのか夜一を殺そうとします。

ですが、夜一との実力差を目の当たりにしてから

本当は夜一と一緒にいたかったことを涙ながらに語りました。

このことから、〜すべきと考えて行動するよりも

〜したいという気持ちを優先したほうが幸せなのではないかと考察しました。

感想まとめ

今回は夜一と砕蜂について考察してみました。

個人的に両方好きなキャラなので最高の組み合わせだと思ってます笑

自由でおおらかなタイプ7の上司の夜一と

タイプ1の真面目な砕蜂は相性がよく感じました。

タイプ1はタイプ7の自由なところを見て柔軟さが出てくると

タイプ7のいいとこ取りができそうだなと思っています。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

この話を考察して欲しい、ここの箇所はこのタイプに思うなどありましたら、

メニュー欄のお問い合わせやコメントいただければ幸いです。

 

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