Sam WilliamsによるPixabayからの画像
今回はディオ・ブランドーについて考察します
ディオ・ブランドー ENTJ タイプ3
(タイプ判断にはPDBを採用しています)
https://www.personality-database.com/profile/9037/dio-brando-jojo-no-kimyou-na-bouken-mbti-personality-type
第1部「ファントムブラッド」のラスボスであり、もう一人の主人公。
ジョナサン・ジョースターの宿敵にして、奇妙な友人。「無駄」という言葉をよく口癖として使う。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC
ENTJの魅力
ENTJは指揮官型であると一般的に言われています。
ディオもその例に漏れず生まれ持ったカリスマ性や自信を持っています。
1話の話の中でジョナサンがいる街に初めて現れたときに、
ボクシングで勝ちカリスマ性を周囲 に見せつけました。
その後も町のリーダーになり指揮官として
ジョナサンの周りの環境を支配し始めました。
どのタイプでもそうですが、立場により悪役になってしまうため
自分の行動が与える影響などを理解しておくことが必要だと感じます。
タイプ3の統合について
タイプ3の統合はタイプ6です。
ディオは自分が評価されるためだけに動いていました。
タイプ6に向かうことにより
周囲と協力して目標を達成するようになります。
健全度が上がった際のイメージですが、
ラグビーで協力して優勝したように周りを引っ張っていく
理想的なリーダーになり得ます。
まとめ
今回は悪役の紹介であったため、
タイプ3の健全度が下がったところが見れたと思います。
エニアグラムで見ると健全度が下がった状態でしたが、
本質的な魅力のENTJとしての部分があります。
こちらのリーダーシップやカリスマ性が評価されて
人気のキャラクターになっているのではないかと感じました。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
この話を考察して欲しい、ここの箇所はこのタイプに思うなどありましたら、
メニュー欄のお問い合わせやコメントいただければ幸いです。
コメント