Sam WilliamsによるPixabayからの画像
今回はロイドとたきなについて考察していきます。
ロイドフォージャー エニアグラムタイプ6 INTJ
(タイプ判断にはPDBを採用しています)
https://www.personality-database.com/profile/55224/loid-forger-twilight-spy-family-mbti-personality-type
MISSION:4 名門校面接試験
ついに決戦の日! 準備を整えたロイドたちはイーデン校の面接試験へ向かった。校内に入った途端、ロイドは何者かの視線を感じ取る。それは陰から受験者を採点する教員たちの監視の目。試験は既に始まっていたのだ。採点を行う寮長ヘンダーソンは、ロイドたちフォージャー家の立ち振る舞いに注目し、彼らが名門イーデン校の面接試験を受けるに相応しいかを見極めるべくさらなる試練を指示する。
https://spy-family.net/episodes/episode4.php
井上たきな エニアグラムタイプ6 INTJ
(タイプ判断にはPDBを採用しています)
https://www.personality-database.com/profile/444557/takina-inoue-rikorisu-rikoiru-mbti-personality-type
Nature versus nurture(12話)
旧電波塔で真島との戦いに苦戦を強いられる千束だったが、間一髪のところでたきなが駆けつける。一方、真島の策略により存在が世間に明かされてしまったリコリスたち。本部では楠木の指揮権が剝奪され、延空木にいるフキたちリコリスを処分するという決断が下されていて……?!
https://lycoris-recoil.com/story/?id=ep12
SPY×FAMILY4話までを考察
4話では面接試験が行われ、
スワンに厳しい質問を受けたアーニャは泣いてしまいます。
珍しく感情的になったロイドは蚊がいると称して机を叩き割ってしまいました。
この場面でスワンに感情的になってしまった理由は想定外の事態と
スパイになった理由になるものであると考察しました。
ここの感情を考察するには、
1話でマフィアにアーニャが連れ去られてしまった際のシーンを見てみるとわかりそうです。
その際に自分がなんの為にスパイになったのか、
泣いているアーニャを見て幼い頃の自分を思い出しました。
ロイドがスパイになった理由は、
「子供が泣かない世界を作ること」です。
アーニャが泣いているのを見てこの子を守らないといけない
という感情に駆られたのではないかと考察します。
リコリス・リコイル12話までを考察
チサトのための人工心臓が吉松の体の中にあることを知ったたきなは
吉松を殺そうとします。
感情的になったたきなは銃を打ちますが当たりません。
普段なら必中しているはずですが、
想定外の事態とチサトを助けたい感情で
冷静になれずに外しているのだと考察しました。
たきなにとっての想定外のことは、
人工心臓が吉松のジュラルミンケース内ではなく体にあること、
そのため、吉松を殺して奪おうとするもそこまでして生きることを
チサトが望んでいないことも関係していそうです。
まとめ
お互いに計画を遂行することはとても得意ですが、
感情的になった際のコントロールがうまくいっていないように見えます。
もともと感情に向き合うタイプではないため、
相手に寄り添うことが苦手なのは
自分の感情がコントロールできていないためなのかも知れません。
スパイと殺し屋というお互い違う職業でしたが、
置かれた状況が変わっても似た行動を取りそうな気がしています。
また、たきなについては感情について考える描写がないように見えましたが、
ロイドについては計画を進めるために本などで子供の生態について
理解しようとしているところがありました。
たきなについても相手の感情を理解することが計画に必須な
ことであれば同じようにマニュアルを手に取ると想像できるので
やはり二人は似ていると考察しています。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
この話を考察して欲しい、ここの箇所はこのタイプに思うなどありましたら、
メニュー欄のお問い合わせやコメントいただければ幸いです。
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