今回は主人公の本田透について考察します
本田透 タイプ9(エニアグラムのタイプ判断にはPDBを採用しています)
https://www.personality-database.com/profile/14382/tohru-honda-fruits-basket-2019-mbti-personality-type
本田透はタイプ9の傾向があります。
今回はフルーツバスケットシリーズ1期の第2話みなさんが動物なんです!を題材とします。
2話のあらすじ
アクシデントで草摩夾に抱きついてしまった透は、草摩家にまつわるとんでもない秘密を知る。それは何百年も前から続く十二支の呪い……忌まわしき宿命……透に秘密がバレたことは、紫呉から草摩の当主である慊人に報告されるという。由希の脳裏をよぎったのは、子供の頃の――隠蔽された――悲しい記憶だった。
https://fruba.jp/story/detail.php?id=1000549&season=1
タイプ9は癒し系
由希が放課後に透と話をしたシーンについて考察します。
昔、透にばれてしまったように
由希にふざけて女の子が抱きついてきてしまい変身したことがあった。
その際に周りにいた全員の記憶を消すことになってしまったことを透に話した。
慊人に自分(由希)は隠すほど変なの?と聞いた際に
人がネズミに変身したら気味が悪いと思われて誰も近寄らなくなると言った。
由希は透に対して記憶を消すことになってしまっても
自分は何もできないことを明かして謝ることを伝えたかった。
透の反応はそれでもしょうがないと言い
ネズミである由希を受け入れてそれによって癒されているように見えました。
この部分でタイプ9の癒し系が出ているように考察しました。
他人から文句を言われても納得してしまう
夾の転校初日の出来事について考察します。
女子に囲まれて我慢できずに逃げてしまった際に由希が現れます。
由希は夾に頭を使って動けと言ったときに、
口論になりそこへ透がやってきます。
透はどうしても喧嘩をやめさせたいので
夾に咄嗟に抱きいてしまいます。
猫になってしまった夾は透に八つ当たりをして
目障りだと言い放ちますが、
特に反論もせずに夾がものすごく怒っているのを感じて
納得して帰ってしまいました。
ここにタイプ9の何を言われても納得してしまう部分が出ているように考察します。
まとめ
フルーツバスケットは人間関係が面白いアニメだと思っています。
人間関係の構図などエニアグラムに当てはめて
調べてみるととても面白い関係であることを発見しました。
自分もタイプ9なので参考にして健全度を上げていけたらいいなと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
この話を考察して欲しい、ここの箇所はこのタイプに思うなどありましたら、
メニュー欄のお問い合わせやコメントいただければ幸いです。
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